2007-04-13 第166回国会 衆議院 外務委員会 第7号
他方で、評論家でありジャーナリストであり知の巨匠と言われる立花隆先生は、ことし三月十四日付の文章で、「従来、核融合の主流はトカマク方式と考えられ、ヘリカル方式はあくまで二番手の技術と考えられてきた。
他方で、評論家でありジャーナリストであり知の巨匠と言われる立花隆先生は、ことし三月十四日付の文章で、「従来、核融合の主流はトカマク方式と考えられ、ヘリカル方式はあくまで二番手の技術と考えられてきた。
立花隆先生にはどうか忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、参考人に四十分程度御意見をお述べいただきたいと存じます。その後、小委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は小委員長の許可を得ることになっております。
そういう形で、まさに種にかかわる、三十六億年の生命の歴史をずっと積み重ねてきたシステムに混乱をもたらしてしまうものだというような形で、今までとは違った、非常に内部的なというか、生命そのものが持っているところに害悪を作用するような新たな危機が迫っているのではないか、こういうような指摘が、特に東大ゼミで立花隆先生などが、若い生徒を集めていろいろな話し合いの中でそんなことを書かれた本も出ているようであります